浜松の保育園入園準備｜物を買い揃えるのは何か月前までがおすすめ？
入園準備において必要なものは？
保育園の入園準備で必要なものは、子どもの年齢に応じても異なります。0～1歳ごろは、紙おむつやエプロン、お手拭きタオルに加えて、毎日3着ほどの肌着やTシャツ、ズボンの着替え、ビニール袋などが必要です。
2歳ごろには、必要に応じて紙おむつを持たせますが、着替えとお手拭きタオルの替えがさらに必要に。3～5歳になると、上履きなどが必要な保育園もあるようです。
買い揃えた後は全てに名前入れをする必要がある
保育園にはたくさんの園児が通っていて、それぞれの持ち物があふれています。いっせいに着替えをする中で、子どもたちの洋服や持ち物が入れ違いになってしまうことも。そうなったときに頼りになるのが、洋服や持ち物に書かれた名前です。
保育園に持参するもの全てに名前を書く必要があるのは、どれがどの子どもの持ち物なのかをはっきりさせるためであり、ちゃんと持ち主に返すためです。ものを大事にするという意識づけにもなります。面倒だと感じるかもしれませんが、一つひとつにきちんと名前を入れておきましょう。
グッズの手作りを求められる場合もあるので要注意
上で説明したような毎日の持ち物のほかに、「これはご家庭で手作りして用意してくださいね」とグッズの手作りを求められるケースもあります。
お昼寝用のお布団のカバーであったり、通園バッグであったり、手作りしてくださいとお願いされるグッズは保育園によってさまざま。どのようなものを手作りしなければならないのか、事前にちゃんと確認しておきましょう。
準備は早ければ早いほうがいい
まだ先のように思っていたけれど、気づけば入園直前。準備もまだ整っていなかったという状況にあわてふためくママも少なくありません。
直前にバタバタして、保育園に必要なものが揃わないうちに入園してしまったということがないよう、入園準備は前々から進めていきましょう。早ければ早いほど、余裕をもって入園できますよ。