浜松の公立保育園のメリット・デメリットをチェック!値段はやすい?
メリット
公立保育園のメリットは、一般的に「保育料以外にかかるお金が少ない」といった点が良く取りあげられます。しかし「幼児教育・保育の無償化」にともない、保育料は他の保育施設でも無償化となりました。その他のかかる費用の給食費は、主食は持参なので副食の4,500円です。
「元気いっぱいの子どもたちと先生方の笑顔が素敵な園です」「安心して預けることができます」といったポジティブなコメントが多く、公立保育園には値段以外にもメリットがたくさんあることがうかがえます。
デメリット
デメリットの少ない公立保育園ですが、あえてあげるとすれば延長保育が短い点でしょうか。延長保育を利用しても19時までしか預かってもらえません。「仕事の終了時間が一定でない」「残業が多い」といった方にとっては、お迎えがギリギリになってしまうので、少々不便を感じるかもしれませんね。
また、デメリットとまではいきませんが、英会話や体操教室、ピアノなどといった習い事などのオプションが公立保育園にはないので「あったら便利」という意見もあります。
こんな人におすすめ
公立保育園は、閉所時間が19時です。そのため「仕事が定時に終わる」「急な残業が発生しない」といった方におすすめします。なぜなら、お迎えの時間に余裕があったほうが断然いいからです。
公立保育園には、まだホームページなどがつくられていないため、普段の園でのようすを知ることができません。そのため、早めにお迎えに行って園でのようすを見たり、先生と話したりすると良いでしょう。育児に悩みがある方は、時間に余裕があれば先生に相談にのってもらうこともできます。