浜松市の保活で見学に行く?行かない?保育園見学のメリットとデメリットを比較!
保育園の見学に行くメリットとデメリット
親としては、信頼できる保育園に子どもを預けたいもの。立地条件やネットの口コミと評判だけで選ぶと、入園後に「思っていたのと違う」となってしまう可能性があります。
保育園を見学するメリットは、保育園の雰囲気や子どもたちの様子を自分の目で確認できることや、知りたいことを直接聞くチャンスがあることです。
デメリットはほとんどありませんが、先生たちが忙しい朝や夕方の時間帯や、保育園が忙しい時期の場合は見学を断られる可能性があることは知っておいた方が良いかもしれません。
保育園の見学に行かない場合の情報収集の手段
保活は、近くにどんな預け先があるのか情報収集するところから始まります。しかし、最初からインターネットで検索するのはおすすめできません。
子どもの保育サービスにはさまざま種類や制度があり、どれに該当するかを知っておくことが重要だからです。
インターネットだけで情報を集めると、保育サービスの全体像をつかむのが難しいため、自治体が発行する案内を入手するのがはじめの一歩となります。その後で、役所の担当課に行って相談してみましょう。
保育園の見学に行くときに確認したいポイント
せっかく時間を割くのですから、保育園を見学するときは、実際に見ないとわからないことを中心に確認しましょう。
たとえば、先生が子どもたちと接している様子や、子どもたちがのびのびと楽しそうに過ごしているかなどが挙げられます。
合わせて、1クラスの人数、園庭やプール・遊具の有無、設備や備品が綺麗に保たれているかも忘れずにチェックしたいところです。
給食の場合にはどのようなメニューが提供されるのか、どんなアレルギーに対応してもらえるのか、感染症が流行った場合の対応や、病気のときの保護者の呼び出し基準も確認しておくと安心です。